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ブログ:「 愛に生きる 」(著:島 至)


[No.112] 念じて生きる

記事投稿日時:2014年05月01日 00時00分


「念」と言う字は今の心と書く
「念じて生きる」ということは、今、目の前の人を大切にし、
今、目の前のことを大事にして生きるということ

「念じて生きる」とは「受け入れる」こと
「受け入れる」ことによって「悟り」が生まれる
悩んだり、苦しんだり、辛い状況にあるということは
今の状況を否定しているからである

人は誰でも前進する力が存在している
それを引き出すためには「許容」することだ
相手に「間違っている」とか「こうしなさい」とかはなるべく言わない方がいい
相手をただそのまま受け入れるだけで
相手の秘めた可能性が開花する

島 至(Shima Itaru)

株式会社エスピック 代表取締役社長&NBS代表幹事。
1950年2月10日、東京の神田に生まれる。1973年に島計算センター(現エスピック)に入社し営業兼SEとしてシステムの 開発等を担当。1988年代表取締役社長に就任。1990年に社名を「エスピック」に改め現在に至る。 趣味は旅行、テニス、他多数。『窓ガラスが鏡に変わる時』の著者。無類の旅好きで、これまでに訪れた国は50ヶ国を超える。旅を通して人生を学び、ビジネスの現場で改めて人の大切さを痛感し、 企業理念である「Good People Company」に辿り着く。以来、一貫して『人』を一番大事にする企業 『人』の成長と共に成長していく企業を目指している。